コラム

●2010年1月 新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。皆様には、希望に満ちた初春を健やかにお迎えになられたことと、心よりお慶び申し上げます。
 昨年の宮城県は、「ベガルタ仙台」がJ2リーグ優勝を果たし、J1リーグへの再昇格を決め、「東北楽天ゴールデンイーグルス」は快進撃をしてクライマックスシリーズ参戦を果たし、プロスポーツの面では大いに宮城県を沸かさせてくれ、喜ばしい一年となりました。
 しかし、我が自由民主党は、夏の衆議院総選挙にて与党から野党へと政権を明け渡すという歴史的屈辱をみた政局激変の年となってしまいました。
 多くの支持者の皆様にも、厳しいご意見を頂戴しております。私たちは、もの言う野党として、地方の声を国に発信し、地方から国を変えていくような動きも大きくなろうとしております。
 今、国内では、少子高齢化の進展に加えて、一昨年からの景気の低迷や「デフレ宣言」などの不透明感を増す経済状況です。地方においては、「地域主権」政策の方向性を示す「地方分権改革推進計画」の骨格が固まり、自治体を取り巻く環境も大きく変わろうとしております。
 また、仙台市・県では、再来が確実視されている宮城県沖地震への対策をはじめ、新型インフルエンザや鳥インフルエンザなどの感染症対策など、安全安心のまちづくりに向けた危機管理対策の更なる充実が望まれます。限られた財源の中で、透明性と公正で効果的な施策の展開が求められております。
 私は、昨年6月、仙台市議会議長に就任して以来、仙台市の明るい未来を目指し、議会改革に取り組んでまいりました。これからも、皆様のご指導とご協力をいただきながら、皆様の負託に応え、市民本位の市政を推進するため、なお一層努力してまいる所存であります。
 最後になりますが、皆様には、一層のご自愛をいただき、平成22年が「幸(さち)」多い年となりますように、心から祈念申し上げます。

平成22年 元旦

自由民主党仙台市区支部連合会
 会長 野田 譲

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